2003.2 No.136 号の紙面から

□実践研フォーラム 近畿地域支部 インターシップの現状について考える ●1
■伝統技能の技能伝承について ●2
□伝統技能の技能伝承について(つづき)/書籍紹介 ●3
■書籍紹介(つづき)/Web編集後記 ●4
  2
  2003
No.136


 2003(平成15)年2月1日(土)の午後2時から、京都駅前のぱるるプラザ京都の4階第3研修室で、表記のフォーラムが19名の参加で開催されました。

 今回は「インターシップの現状について考える」というメインテーマで2名の方にご講演をいただきました。その後、パネラーの方に加わっていただき、参加者全員でパネルディスカッションを行いました。

 今回はインターシップを受け入れる側、インターシップに送り出す側で、それぞれ立場が異なる方々をお招きして活発な意見交換を行いました。また、最後の懇親会の席においてもインターシップにかかわる質疑、意見交換がなされ有意義なフォーラムとなりました。
 なお、今回ご講演いただいた方々の氏名と講演題目、パネラーとして参加いただいた方々の氏名は以下のとおりです。


講演者

1.「高校の先生をインターシップに受け入れて」
  生田産業工業株式会社 
  代表取締役社長 生田泰宏氏

2.「産官学連携インターシップ実践報告」
  姫路建設専門学校校長 中農一也氏

パネラー
 オムロン株式会社人事部採用課長 鍋谷剛氏



  (近畿地域支部事務局 堀田多喜雄)


実践研フォーラムに参加された方々

ご講演される生田氏

ご講演される中農氏

パネルディスカッションでの意見交換