●4● JISSEN NEWS 2003.2 No.136

(13)職人顔負けの鮨ロボット開発(鈴茂器工社長 鈴木喜作)、(14)社長室はアウトドア(モンベル社長 辰野 勇)、(15)金型こそ我が人生(不二精機社長 伊井 稔)、(16)証券界の常識は世間の非常識(松井証券社長 松井道夫)、(17)タクシー革命、反骨の旗手(MKグループオーナー 青木定雄)、(18)起業は自己発見のゲーム(ダイヤル・サービス社長 今野由梨)、(19)栄冠、10番目の国産乗用車メーカーに(光岡自動車社長 光岡 進)、(20)不言実行親父を引き継いだスマート息子(村田製作所社長 村田泰隆)、(21)ベンチャーの第一人者が語る「日本の弱点」(京セラ名誉会長 稲盛和夫)。
 大学の先輩(永守さん)から高校の同級生(渡邉くん)までが、様々なところで頑張っているのを、改めて知りました。会員の皆様もこの目次を見るだけで、21人の方々からのパワーが感じられます。是非、手にとって読んでみてください。
リストラやリエンジニアリングではなくコア・コンピタンス(CoreCompetence)こそが、日本の企業の生き残りの原動力になると思われます。
2. 疾駆する夢 佐々木譲 著 小学館
 ものづくりへの熱い思いが感じられる書です。この主人公は盛田昭夫と松下幸之助と豊田喜一郎と本田宗一郎を足したようなスーパーマンであります。
 戦時中のサスペンス小説などが多かった著者の珍しい企業小説。ビジネス書ではありませんので、700ぺージを一気に読んでしまうかもしれません。物語はサングラスにパイプスタイルの男が厚木の飛行場に降り立ったころから始まり、トヨタ、ホンダ、日産など実在の企業名もでてきてある国産自動車メーカー(多門自動車)の技術者達が挫折を経て再生するという物語です。大規模なリストラで企業危機を乗り切り、日本政府の政策に見切りをつけ日本のメーカーでありながら海外へ本社を移すという大胆な計画をする。日本の自動車メーカーの過去、現在そして近い将来の企業の生き方をも暗示する物語である。そして、一貫した「ものづくり」への熱意が多くの苦難を乗り越える原動力となっている

 またまた、発行が遅れたことをお詫び申し上げます。
ポリテックビジョンが全国を6ブロックに分けて開催されます。開催日程とテーマは以下の通りです。
東北・北海道 2/28-3/1 ものづくり教育訓練フェア―確かな明日へ―
関東・東海 2/28-3/1 科学・技術・技能を融合させた“ものづくり”の実践
北陸 2/25-2/26 風と水
近畿 2/28-3/1 近畿の挑戦“ものづくり”夢作り
中国・四国 2/28-3/1 ものづくり地方からの挑戦
九州 2/28-3/1 ものづくり―九州からの発信―
ご投稿をお待ちしております。

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JISSEN NEWS 2003.2 No.136