2003.3 No.137 号の紙面から

□実践教育訓練研究協会の方向性を示す 業務担当者会議が開催される! ●1
■業務担当者会議が開催される!(つづき)/ポリテックビジョンが各地で開催される! ●2
書籍の紹介 ●3
■ロボデックス2003の紹介 ●4
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  2003
No.137


 2003(平成15)年3月28日(金)14:30〜17:00に、表記の会議が、総合大能力開発研究センターの会議室で開催されました。出席者は、業務担当理事の中村、前田、横山、岡野、石丸、秋山、辻、笹森、山見および実践協会事務局の前島 以上10名でした。
議題
1.実践教育研究発表会について
@運営準備会については、下記要領で実施予定である。
a.日   時 2003年4月16日(水) 13:30〜17:00
b.会   場 職業能力開発総合大学校東京校 1号館 多目的室(2F)
c.出席予定者 山見、笹森、前田、中村、中嶋(以上機械系)、菊池(電気・電子・情報系)、
星野(建築・デザイン系)、伊藤(実行委員会)、国谷(次期開催校)
d.議   題 2003年実践教育研究発表会運営準備会
(1)運営組織(2)運営予算(3)発表会実施企画(4)企業展示(5)その他
A実行委員会について 現地、関東能開大校が中心として組織することとなる。
B発表会予算について
C関東能開大発表会後の次期(2004年)会場について 北陸能開大校の予定。
  討 議 講演会で論文賞等を含めて表彰してはどうだろうか。具体案を理事会に提案してみてはどうか。
2.専門部会幹事会
@各系の専門部幹事会  機械系幹事会 4月5日、電気系幹事会 4月12日、建築系幹事会 5月10日から11日
A専門部会の研究発表会への取組について
 a. 発表者の確保 最低限 一般講演 機20、電20、建10 ポスター・機5、電5、建3 昨年は89件であった。今年も多くの参加を。
b. 各専門系で、従来通りであれば半日間のイベント、シンポジウム等を計画してください。
c. 全体計画については、運営委で話しをしますが、アイデアを練ってください。ただし、共に協力するという立場から建設的な意見をお願いします。
d. 発表会の案内を実行委でHPに載せていく。
  討 議 基礎学力の低下の問題、高校の学習要領改訂、具体的にどう授業を展開しているか、もっと共催、提携を考えてみては、小山にどっと集まる仕掛けを、ものづくり学習は狙い目では、・・などの意見がでました。
・建築系では、発表会の様子、予稿論文、パワーポイントを集録したCD−ROMを製作した。