●3● JISSEN NEWS 2002.12 No.134
反省等からの抜粋
  ・今回の長谷川先生の講演企画は,大変良かった。多くの参加者が興味を持って聞かれていました。
  ・講演会は参加者も多く、内容も実践的で参考になった。
  ・ナレッジマネージメントについて専門の立場でパネラーの方が話されていましたので、
   大変参考になりました。今後は、私たちの職場でいかに取り組むかが、課題だと思います。
  ・全体、機械の企画は時流にマッチしたもので良かった。
   この計画も早めにスタートするといいと思います。
  ・事務的なことですが、「委任状の取り扱い」が全体と系で、別扱いとのことでした。
   受付で、一緒に処理していただけたらという声がありました。
3.今後の事業展開について
  3−1.業務担当者理事会報告(開催日:11月13日)
  @財政問題
  ・財源が非常に厳しい。収入源の確保が必要である。
  A会員拡大
  ・「一人一人運動」の実施 ・賛助会員については各系、3法人の発掘をノルマとする。
  B受託事業
  ・会誌、論文集、短大ガイドブックの買い上げが減額である。
  ・出版物販売を進めていく。
  C広告収入
  ・広告収入が見込めるよう努力していく
  D専門部会、専門分科会活動
  ・HPの活用を進める。
  E教材等開発事業
  ・技能照査問題集の発行 ・MSRより数学の出版を行う。 ・「プラスチック金型」については販売中
  F広報委員会
  ・実践協会HPのトップ画面をインパクトのあるものにする。
  ・トップページのデザインの募集を実施する。
  G実践協会事務所について
  ・新事務所が登記された。 ・業務分担が決まった。
4.機械系としての取り組み
  4−1.会員拡大について
  ・ポリテクセンターの指導員の入会率を高める。 ・若手指導員を中心に加入を勧める。
  ・賛助会員のネットワークを広げていく。 ・会員拡大運動については確実に進めていくこと。
  4−2.教材出版事業について
  @技能照査機械系問題集の編集と出版について
  ・専門課程の問題を作成する。
  ・出版が次年度に間に合うように作業を進める。
  ・常任幹事を中心に進める。
  ・2003(平成15)年4月までに全国の施設で作った問題を集める。
   ただし問題内容は創作されたものとし、守秘義務の問題が発生しないよう注意する。
  ・各ブロックの委員が取りまとめ、200〜300題程度の問題集とする。
  ・解答の解説が必要なものについては、短くまとめること。
  ・応用課程について次年度以降検討する。
  ・問題は機構立短大・大学校より集める。
  ・書式フォーマットを決める。
  5−3.関東大会運営委員の選出
   関東能開大 伊藤または中嶋。
  5−4.幹事会のあり方
  ・次ページ掲載
  ・次回幹事会は常任幹事会
5.2003年関東大会に向けて
  ・発表会当日は通常の訓練が実施されている。
  ・200人程度を収容できる施設がない。
  ・宿泊場所が少ない。
6.ジャーナル誌編集委員会
  ・オフセット印刷のため、発刊が遅れている。
7.その他
  分科会「プラスチック金型研究会」の立上げについて承認された。
  主担当:前田、事務:中村、幹事:菅野 現在13名で活動。今後増加が見込まれる。
  次回幹事会予定(常任幹事会):2003(平成15)年4月5日(土)