反省等からの抜粋
・今回の長谷川先生の講演企画は,大変良かった。多くの参加者が興味を持って聞かれていました。
・講演会は参加者も多く、内容も実践的で参考になった。
・ナレッジマネージメントについて専門の立場でパネラーの方が話されていましたので、
大変参考になりました。今後は、私たちの職場でいかに取り組むかが、課題だと思います。
・全体、機械の企画は時流にマッチしたもので良かった。
この計画も早めにスタートするといいと思います。
・事務的なことですが、「委任状の取り扱い」が全体と系で、別扱いとのことでした。
受付で、一緒に処理していただけたらという声がありました。
3.今後の事業展開について
3−1.業務担当者理事会報告(開催日:11月13日)
@財政問題
・財源が非常に厳しい。収入源の確保が必要である。
A会員拡大
・「一人一人運動」の実施 ・賛助会員については各系、3法人の発掘をノルマとする。
B受託事業
・会誌、論文集、短大ガイドブックの買い上げが減額である。
・出版物販売を進めていく。
C広告収入
・広告収入が見込めるよう努力していく
D専門部会、専門分科会活動
・HPの活用を進める。
E教材等開発事業
・技能照査問題集の発行 ・MSRより数学の出版を行う。 ・「プラスチック金型」については販売中
F広報委員会
・実践協会HPのトップ画面をインパクトのあるものにする。
・トップページのデザインの募集を実施する。
G実践協会事務所について
・新事務所が登記された。 ・業務分担が決まった。
4.機械系としての取り組み
4−1.会員拡大について
・ポリテクセンターの指導員の入会率を高める。 ・若手指導員を中心に加入を勧める。
・賛助会員のネットワークを広げていく。 ・会員拡大運動については確実に進めていくこと。
4−2.教材出版事業について
@技能照査機械系問題集の編集と出版について
・専門課程の問題を作成する。
・出版が次年度に間に合うように作業を進める。
・常任幹事を中心に進める。
・2003(平成15)年4月までに全国の施設で作った問題を集める。
ただし問題内容は創作されたものとし、守秘義務の問題が発生しないよう注意する。
・各ブロックの委員が取りまとめ、200〜300題程度の問題集とする。
・解答の解説が必要なものについては、短くまとめること。
・応用課程について次年度以降検討する。
・問題は機構立短大・大学校より集める。
・書式フォーマットを決める。
5−3.関東大会運営委員の選出
関東能開大 伊藤または中嶋。
5−4.幹事会のあり方
・次ページ掲載
・次回幹事会は常任幹事会
5.2003年関東大会に向けて
・発表会当日は通常の訓練が実施されている。
・200人程度を収容できる施設がない。
・宿泊場所が少ない。
6.ジャーナル誌編集委員会
・オフセット印刷のため、発刊が遅れている。
7.その他
分科会「プラスチック金型研究会」の立上げについて承認された。
主担当:前田、事務:中村、幹事:菅野 現在13名で活動。今後増加が見込まれる。
次回幹事会予定(常任幹事会):2003(平成15)年4月5日(土) |
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