2002(平成14)年12月21日(土)13:30〜17:00に、雇用・能力開発機構の生涯能力開発促進センター(錦糸町)の1階第1研修室で、表記の会議が開催されました。
出席者は、辻部会長、中村、前田、鈴木、浅野、出来、伊藤、中嶋、田中、土井、国谷、原。
1.部会長挨拶
・会員拡大と財源確保が重要である。
・活動の見直しを行い効果的な事業展開が重要である。
・実践協会は予算面で自立していかねばならない。
・岡山大会の成功に感謝したい。関東大会に期待する。
2.岡山大会総括
@予稿について
・予稿フォーマットを厳守して欲しい。
・予稿原稿の電子ファイルの活用について考えていきたい。
・予稿集の電子ファイル提出を義務付けたのは良かった。
・予稿集に広告を入れればよかった。
A企業展示について
・企業展示をいかに黒字にするかが重要である。
・企業展示については場所の制約上、42社が最大であった。
・全体に良かったが、企業展示の収益を更にあげたかった。
B申し込み等について
・役員の宿泊は今後各自で予約ができないか。
・協会HPでの参加申し込みは良かった。
C懇親会について
・懇親会費が高いので、考えて欲しい。
・懇親会費等は実施施設に一任するが5000円が目標。
D発表講演等について
・シンポジウムは最先端の内容でよかった。
・各分科会の発表、一般講演を同じスケジュールで行いたい。
Eその他
・外部へのPRが不足していた。
・ロボット大会等のイベントがあればよかった。
・9月開催が妥当かどうか議論してもよいのではないか。
・賛助会員へのメリットを考えて欲しい。
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