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2004.7.13 実践EMC活動から応用短期課程への取り組み PDF

EMC分科会発足による会員の募集について
【ねらい】
 今日の情報産業の中で、さまざまな電子・通信機器は、われわれの日常生活にとって必要不可欠なものとなっています。しかし、これら電子機器から放射される電波の中で不要な電波にたいする対策が、電子機器設計・製作を行う上で重要な要素となっています。このため実践教育研究会の電気・電子・情報系としましても、これらの知識を共有し、学生の指導やセミナー・企業人スクール等に生かして行きたいと考えてEMC分科会を発足しました。
 
【EMC分科会活動計画】
 EMC分科会では、以下のような実践活動計画を行おうと考えています。

 1. 実践研究発表会、電気・電子・情報系事例討論会への参加
 2. 電気系ジャーナル誌への投稿
 3. 教育・セミナーに活用できる教材作成
 4. 企業等との技術協力
 5. EMC認定技術の紹介
 
 また、EMC分科会では企業、研究所、大学等でEMC関連の仕事に携わっている、エンジニア・研究者をアドバイザーとして登録し、EMC関連で悩んでいる問題を相談出来る体制を整えたいと考えみなさんの推薦によるEMC技術アドバイザーを募ります。
 
【EMC分科会役員体制】
主査 岡野 一雄(能開総合大)
副主査 矢出 善蔵(東京能開大)、奈須野 裕(東北能開大)
幹事 蟹江 知彦(蟹江技術士事務所)、太田 隆博(長野県工科短期大学)
事務局長 陣内 望(関東能開大)
  メールアドレス jinnouti@oyama-pc.ac.jp
  Tel  0285-31-1711(代表)
EMC技術アドバイザー 本多 善明(共立電子工業(株))、蟹江 知彦(技術士)
 
【会員申し込み】
 このEMC分科会の活動に参加出来る実践教育研究会の会員を広く募集いたします。
 申し込みは、メールでEMC分科会事務局の陣内まで連絡してください。
 また、何かEMC分科会に要望する事項がある場合も連絡お待ちします。