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電気・電子・情報系企画シンポジウムT(組込みシステム分科会)
【日時】 平成19年9月27日(木) 13:00〜14:50
【場所】 職業能力開発総合大学校東京校 D会場 1-5教室
【講演セッション】13:00〜14:10
あいさつ 13:00〜13:10
「組込みシステム分科会発足について −設立 目的 概要−」
京都職業能力開発短期大学校 玉井 瑞又
講演1 13:10〜13:30(質疑含む)
D-1「Zigbeeモジュールを用いた組込みシステム教材の開発」
東北職業能力開発大学校 仲谷 茂樹
講演2,3 13:30〜14:10:(質疑含む)
D-2「高度組込み技術を適用した小型汎用高速高精度ディジタルオシロスコープの
開発と製品化」
中国職業能力開発大学校 平島 隆洋
D-3「高度組込み技術と高精度計測技術を核としたベンチャー企業の設立と運営」
MIZOUE PROJECT JAPAN 溝上 浩司
【特別講演】 14:20〜14:50
「ETEC(組込みソフトウエア技術者試験制度)の企業導入事例」
講演主旨
組込みエンジニアの人材不足が問題となっており、最新の「2007年版組込みソフトウェア産業実態調査報告書」では9万9千人不足していると言われています。このような状況の下、JASA(組込みシステム技術協会)内においても、業界として人材育成の強化と技術者不足が懸念されており、2年以上にわたり、人材育成に関する議論を行った結果、「質の高い教育と技術範囲の標準化指標を提供し、業界全体の活性化を図るべき」との方向性が示され、その具体的な方策として技術者試験を模索してきた結果、ETECの枠組みを創設することとしたものです。そして2006年11月JASA組込みソフトウェア技術者試験クラス2をまず開始しました。今回は,ETECの概要と企業におけるETECの導入事例について説明いたします
講師 近森 満 氏(社団法人組込みシステム技術協会 ETEC運営事務局)
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