平成18年度 電気・電子・情報系専門部会事業計画
平成18年8月 1日〜平成19年7月31日

(社)実践教育訓練研究協会の平成18年度事業計画を受けて、
 電気・電子・情報系専門部会では、次のように平成18年度の事業計画を提案されました。
1. 実践ジャーナル 各系合冊で年間4巻の発刊
  編集委員会の担当により、年間の計画を企画し発刊する。
  年間4巻の発刊の内、1巻を発表会予稿集とし、3巻を各3系で企画・発刊する。
  発刊にあたってはオフセット印刷への取り組みを行なう。
2. 実践教育訓練研究協会平成18年度発表会の開催
  期間:平成18年9月28日(木)〜9月30日(土)
  場所:東北職業能力開発大学校
  メインテーマ:「地域に貢献するものづくりの技能・技術」
  発表件数:79件
  ポスターセッション:9件
  企業展示:22ブース
3. 電気・電子・情報系専門部会平成18年度総会の開催
  平成18年9月28日(木) 東北職業能力開発大学校
  事業報告、決算報告、事業計画、予算、役員改選
4. 電気・電子・情報系幹事会の開催
  年間3回 開催予定 (電子メールでの開催も検討)
5. 編集委員会の開催
  年間2回 開催予定(電子メールでの開催も検討)
6. 電気・電子・情報系「実践活動事例討論会」
  予算問題が解決するまで、しばらくの間、休止
7. 分科会活動への取り組み
(1)「実装技術研究分科会」の新規活動計画
  ●統合誌としてのサーキットクラブの継承(電気系ジャーナルへの組み込みを含めて)
  ●学習会・見学会等の企画
  ●実践発表会等での発表の企画
  ●実装技術関連セミナー、教材作成に向けての取り組み

(2)組み込み系のマイコン開発」
  ●昨年度メールにより意見交換を行った。今後は分科会幹事を選出、具体的に動き出したい。

(3)新たな分科会の発足に向けての検討
  ●「情報系」の新規分科会の発足を目指す。

8. 出版活動への取り組み
  ●実践技術者基礎問題集作成のため遅れていた、電気・電子技術科の学生のための
    電子工学実験書の出版に向けての取り組みを行いたい。
  ●実践技術者基礎問題集の発刊を全施設に広め活用を推進したい。
  ●実践教育研究協会編テキストの利用-----「各施設でのテキスト活用の推進」
9. インターネットの活用への取り組みについて
  ●実践教育訓練研究協会HPの中の専門部HPの充実と活用を計り「電気・電子・情報」系の活動内容を会員に広める。
  ●E-mailを活用した会員間の情報交換に取り組む