建築・デザイン系

作品展(試行版)

まだまだ  工事中です

このコーナーでは、会員の作品をご紹介します。
でも、「作品」って何でしょうか? 商品として売れたものでしょうか? 新聞や雑誌に紹介されたものでしょうか? 目で見、手で触れられるものでしょうか?
きっとこの「問題」を考えるということは、「ものづくりとは何か」を考えることに通じることかもしれません。
建築・デザイン系のホームページ管理者がその問いかけとして参考出品してみました。
このコーナーへのご意見、出品希望はホームページ管理者へご連絡ください。

参考出品 プラモデル:1/24スケール

出品者からひとこと

 子供(娘:小4)にねだられて(?)製作しました。 製作上の目標は、「模型屋さんの店頭に飾ってもらえる」ぐらいの仕上げにすること。
 完成品は全長15cm足らずの小さなものですが、部品点数は、大小55点以上。運転席の足元にはアクセル、ブレーキ、クラッチのペダルまでキットのパーツに含まれていました。 しかし完成してみると、どの角度から眺めても、せっかく組み立てたこれらのパーツを見ることができません。(;_;)
 ボディの塗装は下地塗り、本塗り、クリア仕上げ塗りと3層です。
 ノーズコーン(前面のグリルのあるところ)も接着するとラジエターが見えなくなるし、接着しなければコロコロと転がってしまうので、撮影、展示(?)用に裏からテープで止めました。
 老眼が始まった製作者にはつらい作業でしたが、まだ20点近くのキットが組み立てられるのを待っています。(^^ゞ

 

参考出品 MIDIデータ(エルガー作曲「愛の挨拶」:演奏時間=3'18'')

(アイコンをクリックしてください)

出品者からひとこと

 テレビドラマで使われたクラシックピアノ曲のMIDI (Musical Instrument Digital Interface)データです。 制作者自身、ピアノの演奏はできません。 楽譜を見ながらシークェンサーソフトを使って1音ずつ入力しました。
 この入力作業はCAD製図に似ています。 オーケストラ曲であれば16ある「トラック」ごとに楽器を割り付け、各トラックにはさらに16の「チャンネル」があって一つの楽器のパートを割り付けます。「トラック」が「レイヤグループ」、「チャンネル」が「レイヤ」、音の強弱は「線の太さ」、音の長さは「線の長さ」に当たるでしょうか。
 演奏者や指揮者になったつもりで曲想を練り、強弱やテンポを変えたり、レコーディングエンジニアになったつもりで音の広がり、反響の程度を加えます。
 再生はパソコンでもできますが、我が家ではデジタルピアノを使っています。(ご近所への見栄?)

 

参考出品 JW_CADによる簡易着彩パース作例

出品者からひとこと

 「Windows版 JW_CADで学ぶ建築製図」に掲載されている住宅を、従来の手書きと同じ透視図法を使ってJW_CADで作図し、JW_CADに備わっている「ソリッド図形」を用いて着彩しました。

※ サイト掲載の都合でごく一部を画像編集しました

オリジナルデータ(jww 62.6KB)

PDF(280KB)出力例

 

参考出品 CGパース作例

出品者からひとこと

 PDFに出力した2次元CADによるパース線画を、画像編集処理ソフトに下図として読み込み、別途作成した建材テクスチュア素材で作画し、著作権フリーの樹木写真と合成して作成しました。

オリジナルデータ(psd 約6MB)

 

参考出品 「スーパー・トゥイーター・システム」の製作

出品者からひとこと

 手持ちのステレオ・システムから再生される高音域の音に満足できず、高音域補強再生のために「スーパー・トゥイーター・システム」を製作しました。

詳しい製作記録

 

▲ このページのTOPへ